【8歳・男の子】気になる受け口をマウスピース矯正で改善!

術前   術後

 

「下の歯が前に出ている」とお悩みだった8歳の男の子の症例です。拝見したところ、下の前歯が前に出た「受け口」の状態でした。原因の一つとして、お口がポカンと開いてしまう「口呼吸」による舌の位置の低下が考えられました。

当院では、歯並びを直接整える「マウスピース矯正」と、根本原因にアプローチするお口の体操「あいうべ体操」を組み合わせた治療をご提案。患者様と親御様の熱心なご協力もあり、治療開始からわずか2週間で改善の兆しが見え始めました。

治療から2年が経過した現在も、後戻りなくきれいな歯並びを維持されています。さらに、以前は虫歯になりがちでしたが、噛み合わせが整ってからは虫歯の頻度も減り、お子様の将来の健康にも繋がる嬉しい変化が見られました。

お子様の歯並びは、見た目だけでなく、虫歯リスクやお口周りの機能にも関わります。当院では、お一人おひとりの原因を見極め、根本的な改善を目指す治療を大切にしています。お子様の歯並びで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。


  • 治療内容
    • マウスピース矯正(受け口改善のため)
    • あいうべ体操(舌のトレーニング)
  • 治療期間
    • 約1年
  • 料金(総額目安)
    • 総額: 130,000円 (税込 143,000円)
    • <内訳>
      • 精密検査:27,000円
      • マウスピース装置料:100,000円
      • 処置料(毎月):3,000円
  • リスク・副作用
    • 歯が動く際に、痛みや違和感を感じることがあります。
    • ご自宅でのマウスピース装着や「あいうべ体操」を継続していただけない場合、十分な治療効果が得られない可能性があります。

 

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