40代男性『歯肉が腫れて痛みがある』　インプラント治療を行いジルコニアクラウンを被せた症例｜茨城古河にあるアップル歯科クリニック（歯医者）-インプラント/小児歯科/予防歯科/審美歯科

2025年6月11日 (水)

40代男性『歯肉が腫れて痛みがある』　インプラント治療を行い

40代男性左下の奥歯の歯肉が3～4日前から腫れていてお痛みがあるとご相談されました。

口腔内を拝見すると左下6番目の歯の歯茎が腫れており、歯周ポケットの検査をすると出血と排膿がみられました。

CT撮影も行い、歯の状態をみると根の部分にヒビが見つかり、根の周りの骨の吸収も進んでいたため、歯を残すことは難しいことを説明し、歯を抜く処置を行った後に他の歯への負担が少ないインプラントを提案しました。

患者様も他の歯への負担を考え、インプラントを希望されました。

左下6番目の歯を抜歯後、骨吸収が進んでいた所は骨再生療法を行い、その後インプラントを埋入し、骨とインプラントの根の部分が生着されてから上にオールセラミッククラウンを被せました。

インプラント埋入後もお痛みや歯肉の腫れも等の症状も治まり、患者様にも喜んでいただけました。

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